ハンブルグに到着したのは、日曜日の夜。

ホテルに着く頃はあたりは真っ暗と思っていたのに、外は夕方かと思うくらいの明るさ。

サマータイム中のハンブルグの日の入りは遅く、夜の9時半頃まで明るい。

いつもの感覚で暮らしているとあっという間に夜中の12時に…

あら、寝なきゃ!の毎日でした。

 

朝は、ピヨピヨピヨ〜♪鳥のさえずりで目を覚まします。

「とめたはずなのに、スマホのアラームがまだ鳴ってる?」
(私のアラームは、鳥のさえずり)

と思うほど近くで聞こえる、鳥たちの朝の大合唱。

でも、ホテルの周りは森ではなく、朝はとても静かなオフィス街なのに?

 

そのオフィス街から大通りを少し歩いただけで、

森かと思うほどの大きな木々の緑地帯がありました。

だから、毎朝、鳥たちの大合唱が聞こえてくるのねぇ〜

 

 

朝食の買い出しに、ちょっとスーパーまでご近所散策♪

大通りから一本入った裏通りは、

石畳の静かな道が続きます。

 

石畳の道路端は、この辺りに住んでいる方の駐車場。

 

ウィンドゥを眺めながら歩いていると、んっ?ダラーホース?!

ダラーホースって、スウェーデンよね…

気をつけて見ていると、北欧のオサレなインテリアショップが目に付きます。

 

ドイツの北の街ハンブルグは、バルト海に注ぐエルベ川河口の湾岸都市。

バルト海の周りは、

北欧デンマーク・スウェーデン・フィンランドがぐるりととり囲んでいます。

 

バルト海や北海周辺は、ハンザ同盟の昔からともに手を結ぶんできた仲。

海を挟んだご近所さんの間柄なんですね。

その中でも、デンマークとは海を挟むどころか、国境を接した地続き。

ちょっと車でバカンスに行ける距離なのだとか。

 

さてさて、旅の初日にまず最初に向かうのは、中央駅(Hauptbanhof)。

これから毎日使う市内交通の1日乗車券や地図など、

旅に必要な手続きやインフォメーションは全てここに♪

 

ハンブルグ市内は、Sバーン(近郊電車)・Uバーン(地下鉄)・バスなどの交通網が充実し、

全ての路線が、この中央駅(Hauptbanhof)集まっています。

 

ドイツでは、日曜&祝日に仕事をさせることは法律で禁じられていますが、
(いくつかの職業を除いて)

この中央駅と空港には日曜日でも営業しているお店があるので、ちょっと安心♪

 

外務省のたびレジ(外務省海外旅行登録)情報によると、

中央駅近辺は、ところによっては危険なエリアもあるようでしたが、

思っていた以上に治安もよく、ホッ。

 

駅の地下街の花屋さんにはキレイな花が溢れ、しかも魅力的なお値段♪

 

駅のサインのデザインは、可愛い上にわかりやすい!

こっちが、U1のホームよ〜♪

 

あっちが、U3のホームよ〜♪

 

地下鉄のホームもとても清潔で美しい。

何より、静か!

 

けたたましいチャイムや音楽、アナウンスなどはなく、

列車は静かに入り、発車時刻になると静かにホームを離れていきます。

車内も静かで、無意味なアナウンスはありません。

大声で話す人もなく、ゆっくりと静かな時間が流れていきます。

 

地下から外に出ました。

駅やバス停の表示は、オサレで機能的なデザイン。

 

 

なんだか、駅のことばかりに。

(鉄女ではないのに…)

さてさて、街の中心部の方へ行ってみましょう。

 

中央駅から少し歩くと、クラシックな建物が見えてきます。

こちらは、美術工芸博物館(Museum für Kunst und Gewerbe)

世界各国から集めた工芸・グラッフィックデザイン・モード作品などを所蔵しています。

日本の茶室もあるのです。

美術館の前をまっすぐ歩いていくと、

デパートなどが立ち並ぶ繁華街(ショッピングゾーン)に入ります。

お土産物やキッチングッズ、家電、文房具など、心躍る楽しいエリア♪

のんびり回りながら、ふと気づいたこと。

 

「音がない!」

 

ショッピングアーケードやデパートの中も、

なんとなくゆっくり過ごせるので、

「なんでだろう?」

と考えていたら、

賑やかな音楽や宣伝のアナウンスがないからなんですね。

 

ドイツ人は、音と臭いに非常に敏感なんだとか。

日曜日に、芝刈り機の騒音を立てて庭の手入れはとんでも無い事らしい。

 

耳障りなノイズが少ないと、

街中特有のイライラや、疲れを感じることなくゆっくり過ごせる気がします。

静かな世界に慣れてくると、

夜の眠りの質が日に日に良い方へ変わっていくのがわかりました

 

子どもも大人も、いつの何かに追われて忙しい日本。

もっと、音に敏感になって耳障りな音を消す事が出来たら、

時間の感じ方が変わるかもしれませんね。

 

 

 

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