MacBook Pro Retinaディスプレイ液晶画面のはがれで、Applecare交換対応していただきました。
昨年の春から我が家にやってきたMacちゃん♪
長年Windowsを使い続けてきた私に、使いこなせるのか？
お付き合いの始まりは、不安いっぱいでしたが、
Macは本当にお利口さん♪
何をするにも、快適に進んでいます。
ただ最近、気になることが一つだけ…
画面が美しいRetinaディスプレイ。
だのに、開け閉めの時に指が当たるところがなんだかとても汚れている！
キレイにお掃除してるのに…
といつもよりも念入りにフキフキしたら、
さらに汚れが広がって画面全体が汚くなってしまいました。
画面を守る「油膜」が剥がれてしまったのが原因のようです。
MacBook Pro Retinaディスプレイ液晶画面のはがれ、Applecareの優しい対応
画面を守る「油膜」が剥がれたディスプレイを、近くで見るとこんな感じです。
毎日見つめる画面がこんなでは、テンションが下がります．．．
本体の機能は問題なく、ただただ画面の汚れが気になるだけ。
でも、画面がキレイだから選んだのに…
車でいうと、本体は快調なのに、ボディに傷が！！
という感じでしょうか。
娘には「それくらい我慢すれば！」と言われてしまったものの…
画面を見ながらお客さまとお話することもあるので、
できればキレイであってほしいのだ…
ということで、勇気を振りしぼって、Apple careに連絡を取ってみることに！
連絡方法はいろいろありますが、ファーストコンタクトは「チャット」で。
なぜなら、
- 型式など、記号や数字を電話で伝えるのは使えにくい。
- メールだと、返事が返ってくるまで時間がかかり、やりとりに時間がかかってしまう。
チャット画面を開くと、「２〜３分お待ちください」との表示。
ドキドキしながら待っていると、すぐにお返事が！
やりとりは丁寧にすんなり進み、なんと交換していただけることになりました！
引き取りのヤマト運輸さんの手配もササッと進み、
あとは私の準備だけに。
喜んでは見たものの、手元から数日パソコンが消えてしまうのです。
最悪の事態も考えてバックアップもし、どんな状態で戻ってきても良い状態で送り出さねば…
内心ドキドキで、準備を進め、
Macの入院当日、ヤマト運輸さんがピンポーンとお迎えに来てくれました。
私はノートパソコンの本体を渡すだけ。
梱包用のダンボールも全て用意され、手早く伝票を切ると、またたく間に運ばれていきました。
交換は３〜５日とあったけど、本当はどれくらいかかるんだろう？
またまたドキドキしながら過ごしていると、翌々日、ピンポーン！
Macちゃんの修理完了！
もう、戻ってきました。
開いてみると、なんとまあ！
汚れひとつない、美しいディスプレイに戻っていました！！
キーボートのある本体はこれまでのまま、
ディスプレイの側はそっくり全部新品に取り替えられていたのです。
ということは、データは送り出した時のまま。
何事もなく、今まで通りに使うことができるのでした。
嬉しい現実♪
これまでのWindowsパソコンの修理のモヤモヤを思うと、
Apple careの快適なやりとりにビックリです。
広島に実店舗がないことに不安がありましたが、ノープロブレム。
もうおばあちゃんになってもMacにしよ！
とハートをガシッとつかまれてしまった私なのでした。
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