【体験記】④お月さまをこわがる子どもの心を癒すバッチフラワーエッセンス
【ととのえる】
今日は十三夜。
秋のこの時期は、9月の十五夜から、月を見上げる時間がいつもより自然と増えます。
お月さまを見上げる時、いつも思い出すこと。
それは、まだ寝る前にこんな絵本を読んでいた、娘が2歳の頃のこと。
大好きだったお月さまを見て、突然
「こわーい!カーテン閉めて!!」
と泣いてしがみついてくるようになった時期がありました。
理由もわからないまま、
おびえて怖がる娘のためにカーテンを閉め、
お月さまが見えないように気をつけて過ごす毎日。
いつもと違うことといえば、
オットが1週間だけ入院することになり、
その間、私と娘の2人だけの暮らしとなったことくらいです。
退院してからも、お月さまにおびえるような怖がり方は続き、
どうしたものかと悩んでいた頃、
バランスを崩した心を優しく整える、
「バッチフラワーエッセンス」を試してみることにしました。
お月さまを怖がる娘に選んだのは、
「原因や対象ががはっきりある恐れ」に勇気と強さを与えてくれる
ミムラス(Mimulus)というバッチフラワーエッセンス。
夕方、お水を入れたコップに1滴だけ入れて飲んだ娘は、
いつものようにリビングで遊んでいました。
夜になり、夫が帰宅すると、
娘は「おかえりー!」と玄関に飛んで行き、
「お父さん、見て見て!今日まんまるのお月さまなんよ!!」
と、オットの手を引いて、ベランダへと連れて行くのです。
それ以来、お月さまを怖がることは無くなりました。
「純粋な子どもには効きやすい」と聞いたことはありました。
でも、こんなに急に変わるなんて…
と、オットと2人でビックリしたことを覚えています。
幼稚園に入りおしゃべりが上手になった4歳の頃、
その時のことを娘に聞いてみたら、
こんな風に話してくれました。
「あの時はね、
お父さんがおうちから急にいなくなって、
さびしいなぁ…って思ってお月さまを見てたら、
お月さまが私のことをじーっと見てる気がして。
お月さまがお父さんを連れてったんだ!
こんどはお母さんも連れてって、私ひとりぼっちになっちゃうんだ!
と思って怖かったの。」
見る側の気持ちによって、
優しく微笑むようにも、
悪いことを企んでいるようにも、
お月さまは見えるんですね。
月を見上げるたびに、いつもこんなことを思い出すのです。
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