「寂しさ」を優しく包み込むエッセンスのおはなし
暑さで溶けそうな毎日ですが
朝晩は少しだけ秋の風を感じるようになりました
写真は 暑い夏の間
広島の街の中で元気に咲き続ける【ヘザー】の花
パワフルですよね
ヘザータイプの方は
おしゃべりが止まらない
自分のことばかり話している人
バッチ博士は
「引き止めて長話をする人」
と呼んでいたように
一旦相手をすると逃れるのが難しいため
遠ざけられるてしまう…
だから1人になることが多く
悲しくなり、孤独を感じ
話を聞いてくれる人を求めるのです
ヘザーのエッセンスが必要な時
「人を引き留めて長話する人」の行動には
人生に居場所がない深い孤独の現れ
自分のことを知ってもらいたい
認めてもらいたいとう気持ちがあります
ヘザータイプの人でなくても
私たちもヘザーのエッセンスが必要になる時があります
コロナ禍もそうでしたが
酷暑で外出を控えたり
体調が悪く家にこもりがちな時
人に会う機会が減り
孤独を感じる時間が長くなったり
自分自身が弱っている時
私の話を聞いてほしい
慰めてほしい
そう思ったことはありませんか
大切なひとが
目の前からいなくなり
心にぽっかり穴が開いてしまった時も
寂しさや孤独は
誰しも感じるでしょう
誰かに頼るのが難しい時は
ヘザーのエッセスがあることを
思い出してください
ヘザーのエッセンスのメッセージ
ヘザータイプの人に
エッセンスが効くのはなぜでしょう
一体何がヘザーのネガティブな感情の悩みを
変化させるのでしょう
フラワーエッセンスの作り手のジュリアンが
満開のヘザーの花が一面に咲き誇る丘で
ヘザーのエッセンスを作る時に感じた言葉を
ご紹介します
「その朝、ヘザーのそばに座りながら
自分はもうこの地でもよそ者ではない
もはや切り離され、孤立した存在ではなく、
この大地の一つなのだと感じました
その場を立ち去りたくありませんでした
レメディができるまで
そこにじっと3時間座っていましたが
数分のようでした
温もりのある豊かで美しい体験でした」
ヘザータイプのお子さまには
ヘザーのエッセンスだけでなく
優しく抱きしめて
目を見てお話を聞いてあげてください
その時間は子供だけでなく
私たちにとっても
温もりを感じる豊かな時間ととなるでしょう
今日も心あたたかな一日を
お過ごしください