エコなお料理「鍋帽子」手間を減らして簡単クッキング♪
【つくる】
朝晩冷え込んでくると、コトコト煮込んだあったかい料理が食べたくなる。
煮込み料理は、部屋の中にあったかい幸せな空気を運んでくる気がするから。
でも、長時間煮込む時、気になるのは光熱費。
火にかける時間を短くできて、しかもお鍋の中にじっくり火が通ると嬉しいなぁ♡
それが叶うエコなお料理が、保温調理の「鍋帽子」。
以前ご近所で開催された「広島友の会」の皆様による防災講習で知ってからというもの、
毎日の台所仕事に「鍋帽子」が手放せなくなっております
光熱費を抑えながらエコに、
しかもじっくりと味が染み込んで、簡単に美味しくお料理できるのですから♪
例えば鶏ハム。
お鍋に材料をセットして、沸騰してから8分ほど火にかけ、鍋帽子に。
30分後には、こんな感じでもう出来上がり!
スライスしてお皿に並べたら、メインディッシュが一品出来上がり。
サンドイッチにしても美味しいので、週末に作っておくと助かる一品に♪
先日、重ね煮のお料理を知って、毎日の料理がほんとうにラクになったので、
「食べきったらまた作る」を繰り返しています。
本当は1時間コトコト煮込むのですが、
その重ね煮も、鍋帽子を使ってみるとこれまたいい感じ♪
20分火にかけた後、火からおろして鍋帽子でじっくり仕上げると、野菜の甘〜い香りが漂います♪
ゆで卵は、沸騰後、すぐに鍋帽子に入れて7分待つだけで固ゆで卵の出来上がり。
夏の暑い時期に、暑い台所にいるのは辛いものですが、
鍋帽子のおかげでコンロの火を使う時間が短くできるので、
この夏は本当に助かりました。
災害などの非常時、カセットコンロで調理する時は、
鍋帽子で調理時間を短くできると安心ですよね。
鍋帽子の作り方
鍋帽子の使い方や作り方は、こちらの本に詳しく載っています。
『魔法の鍋帽子 かぶせておくだけ!ふっくら保温調理』婦人の友社
防災講習で一つ作ることができたのですが、
もうひとつあったらもっと便利だわ!と思い、
帰ってからまたせっせとソーイング♪
表生地と裏生地をカットして、それぞれ縫い合わせます。
綿の入れ方は、本の作り方を読んだだけでは、
ちょっとわかりにくいかもしれません。
防災講習で教えてもらった通りやってみると、
綿の厚さが均一になって、きれいに仕上がりました。
綿を入れた後、入れ口をきれいに縫い閉じると完成!
作るのが苦手な方は、購入もできるようです。
「私がひとり暮らしするときには、作ってね〜!」
という、ちょっと気がはやい娘たち。
でもこれ持ってたら、ちゃんと自炊してくれそうな気がするわ(^^)
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