愛するがゆえの束縛と干渉をほどくエッセンス

日差しがだんだんと暖かくなり、

【スターオブベツレヘム】の球根の芽も出し

スクスクと育っています。

もうすぐ春ですね。

植物の姿から人の生き方を考える

植物を育てていると、
フラワーエッセンスの持つメッセージや

エネルギーについて理解する機会がたくさんあります。

その時間は、植物の波動を感じる癒しの時間でもあり、
今必要なメッセージを受け取る時間でもあります。

先日、 【チコリー】の株分をしながら、気づくことが色々ありました。

愛するがゆえに、人を束縛し干渉してしまう

自分が束縛されたり干渉されると、自由が欲しくて逃げ出したくなりますよね。でも、良かれと思って子どもや夫など、近しい人の世話を焼いてあれこれと干渉してしまうことはよくあるのではないでしょうか。こちらは、 【チコリー】の子株の写真です。

親株の株元に、子株がたくさん。【チコリー】は家族をすぐ近くに置いておきたいのです。子株を大きく育てるには、親株から切り離して育てるのが一番。親株の太くて深い根を掘り返しカッターで子株を切り離してそれぞれを別の鉢で育ててあげるとずいぶん大きくなりました。

伸び伸びとしているように見えませんか?

愛する人の幸せを願うなら自由を与えること


【チコリー】
タイプの人がバランスを崩すと

独占欲が強くなり

愛する人を引き留めて束縛しようとし、

思い通りにならないと

ヒステリックになってしまうことがあります。

チコリータイプでなくても

愛する人ができると心配して気を揉んだり、

喜ばせようとかまい過ぎてしまう

そんな経験はありませんか?

でも本当の意味で

愛する人の幸せを願うなら、

縛りつけた手を離して自由を与え

相手を思いやること。

独り立ちできるよう

見返りを求めず、ただ愛すること。

見返りを求めず、ただ与えるだけの愛を

【チコリー】の花は、

マリアブルーと言われる美しい青。

平穏で穏やかな、無性の愛の色です。

【チコリー】のエッセンスを飲むことで

この花の色が示す愛のように

見返りを求めず、ただ与えるだけの愛で、

人を思いやり、安心感を与えることができるようになります。

ヒーリングハーブス社のロゴにも使われているチコリーの花。

「見返りを求めず、ただ与えるだけの愛で

 フラワーエッセンスを提供したい」

そんな思いが込められているそうです。

人を愛する時

人を育てる時

干渉して縛るのではなく

見返りを求めない愛で、

安心感を与えられる人になりたいものですね。

これから美しい花が咲く季節が楽しみです。

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