【2019HHイギリス研修をふりかえる①】バッチフラワーエッセンスの旅のはじまり
Googleフォトに2年前の今日が上がってきたのを見て、
「もう2年も経つんだ…」とちょっとため息が出てしまいました。
昨年同じメッセージが表示されたときは、
「来年はもう少し落ち着いているだろう…」
と楽観的に考えていたからかもしれません。
コロナ禍でバッチフラワーエッセンスのご相談が増え、
イギリス研修での経験を思い返しながら過ごす時間も増えました。
まだ頭の中が整理されていなかった2年前の状態より、
今の方が旅の意味がよく見えるような気がします。
また来たいね♪なんてあの頃は気軽に話していたけれど、
飛行機に乗って旅をすることが、こんなに大変なことになってしまった今
「時間ができたらブログに書こう」と思ってそのままになっていた
ヒーリングハーブス・イギリス研修の旅の様子を、
自分のためにも書いておこうと思います。
バッチフラワーエッセンスの旅のはじまり
「パディントン駅集合ね!」と言われて、
あわてて航空券を予約してロンドンに降り立ったのが、
2019年6月24日。ちょうど2年前の今ごろです。
空港からヒースローエクスプレスに乗り、
駅にあるパディントン像に会えたときは、正直ホッとしました。
6月の終わりのロンドン街は花盛り!
綿毛のようなポプラの花がフワフワ飛んで、
散歩していると花も目もムズムズ痒かったです。
ハイドパーク近くの高級住宅街のホワイトチェストナットの街路樹は、
気のせいか広島の樹よりもエレガントに見えました。
その近くを学生が馬に乗ってパカパカ走って行ったりして、
散歩してもいい気分♪
こじんまりとしたホテルに戻り、最上階の小部屋で、
初めてフラワーエッセンスに出会ったことのことを思い出しながら、一晩を過ごしたのでした。
バッチフラワーエッセンスとの出会い
私が初めてフラワーエッセンスと出会ったのは、
高校生の長女が、まだねんねの赤ちゃんだったころ。
ファッション雑誌の癒しの特集の眺めていた時、
誌面いっぱいに広がるウェールズの景色と花の写真に魅せられました。
こんな写真だったと思います。
それから独学で学びながら、
不思議なご縁でヒーリングハーブスのフラワーエッセンスに辿り着きました。
不安な出来事や、子どもの病気、突然の火事や事故。
身の回りで何か起こるたびにフラワーエッセンスを手に取り、
気がつくとフラワーエッセンスが暮らしの中に自然と溶け込んでいました
私はいつもフラワーエッセンスを使うこちら側。
いつか、フラワーエッセンスを作っている向こう側を見てみたい♪
半分夢のような気持ちで思っていましたが、
明日その夢が叶うんだなぁ〜
そんなことを思いながら、
ひとり部屋の窓から外の景色を眺める旅の初日でした。
翌日は、バッチ博士が診療していた、ソットウェルにあるバッチセンターに向かいます♪
【2019HHイギリス研修をふりかえる①】バッチフラワーエッセンスの旅のはじまり
【2019HHイギリス研修をふりかえる②】バッチ博士が生きた時間に触れるバッチセンター
【2019HHイギリス研修をふりかえる③】バッチセンター周辺ソットウェルの街さんぽ
【2019HHイギリス研修をふりかえる④】ヒーリングハーブス社を目指して
【2019HHイギリス研修をふりかえる⑤】バッチ博士がはじめてフラワーエッセンスを発見したアスク川
【2019HHイギリス研修をふりかえる⑥】ヒーリングハーブス社ジュリアンのレクチャー
【2019HHイギリス研修をふりかえる⑦】森の中で出会ったセカンド19の樹々