【2019HHイギリス研修をふりかえる⑧】クリックハウエルの街あるき

クリックハウエルでの滞在も3日目を迎えました。

「ここの空気を吸っていたら、芯から健康になれる!」

と感じるくらい、

毎日、気持ちの良い空気と美味しいお野菜をいただいて過ごしました。

でも、今日はもう出発の日です…

 

クリックハウエルの街あるき

こののまま出発するのはもったいないので、

また朝5時に起きて、カメラを首にぶら下げて、

日の出前から街さんぽに出かけました。

 

 

まずは、高台にあるクリックハウエル城へ。

ここからは、クリックハウエルの街が一望できます。

 

街の中を歩いていると、朝日を浴びる建物はもちろんのこと、

生垣のカットも建物の形に合わせて素敵なんです。

 

ひたすら道を降って、クリックハウエル橋まで降りてきました。

朝日を浴びて、キラキラ光るアスク川。

 

 

川そばの野原には、朝の散歩でしょうね。

犬が元気に走っています。

 

 

クリックハウエルの街では、通りのあちこちに花が飾られていて、

散歩するのも気持ち良い♪

 

 

この可愛い建物は、郵便局。

 

こちらは、アウトドアグッズのお店。

 

お家のドア飾りもそれぞれ個性的で、

いつまでも歩き回って街中を見ていたい…

 

朝食はもちろんイングリッシュ・ブレックファースト

朝から数時間散歩した後のホテルの朝食は、

ものすごいボリュームのイングリッシュブレックファーストをいただきました。

こちらは、ベジタリアンプレート。

どれをいただいても、美味しいのです♪

 

 

国立公園に囲まれたこのエリアで取れるお野菜は、

表示はないけどすべてオーガニック。

何度も言ってしまうけれど、お料理がどれも美味しくて…

食べるたびに、元気になる感じがしてくるのです。

 

 

こちらは、お肉屋さん。

ソーセージにもいろんな種類があるのねぇ。

名残惜しいけれど、もう出発しなければ…

ロンドンへの帰り道に思い出すジュリアンの言葉

レンタカーを返すために、まずはオックスフォードに向かって出発します。

緑だけが広がるこの景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行者の私たちは、

「いいなぁ〜 ここにずーっといたい!」

なんて気楽に言いますが、

隣の家に行くだけでも車でなければいけない距離、

家までの道に街灯はなく、病院も遠く、冬も寒い。

暮らすにはとても不便な場所です。

 

家族でこのカントリーサイドに移り住み、

ここでフラワーエッセンスを作る!

そう決めたジュリアンの決心は、すごいことだとわかります。

 

「フラワーエッセンスの中心がココなのではない。

 あなたが今いるところが、

 世界に広がるコンパスの中心となるかもしれない」

 

高速道路からもひたすら続くこの景色を眺めなから、

ジュリアンのこの言葉について考えていました。

この言葉は、フラワーエッセンスに限らず全てのことに共通すること。

大切なことを教えてもらいました。

 

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